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カテゴリ:文化芸術
昔の映画が着こなしの参考になると聞いて、ローマの休日のDVDを注文してしまった、秋葉原愛好家です。
(Amazonでローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 ロイヤルBOX がかなりお手ごろ価格になっていたのもありまして) 静岡市の市街地は、浜松市と比べると、イベントが多いと感じます。 先日も、静岡の街中を歩いておりましたら、伊勢丹の隣、以前戸田書店のあった建物の1階で、アンティークの展示販売会。 ちょいと入ってみたら、すっかり長居。 西洋アンティークのほかに日本の物もあって、予想外に面白く。 黒織部やら茶入やら、へうげものを読んでいる私としては、興味をいだかずにいられません。 西洋のものも、今の服では見かけない、厚手のややざっくりした生地のワンピース(?)を飾った一画もあり。 アクセサリー類は数万とか数十万とか、手を出したら大やけどしそうな値段でしたが、数百円のボタンもあって、裁縫などしないのいのに買いたくなる私。 ちょっとびっくりしたのが、香水。 数十年前のものだとかで、ストラップかと思うほど小さな小瓶に入ったそれは、まあ、きれいでございましたよ。 お値段もコイン1枚前後と、なかなかお手ごろ。 しかし、昔のものに、これだけ自分が興味を示すとは、我ながらおどろき。 そういえば、古着も扱う店SELECT SHOP 3に何度か顔を出したり、東京のOLD HATへ行ってみたり、某靴屋にて「アンティーク家具のような色」の革靴を注文してみたり(この靴のことは完成したらご紹介いたします)、昔の服飾に食指を動かしているここ数年。 結構、私、アンティーク好きなのかもしれません。 5000円以上で送料無料!【中古】afb【古本】へうげもの_1巻_山田芳裕_講談社_B6版_【あす楽対応】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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