|
カテゴリ:アニメ・ゲーム・コミック
忍術を習うべきなwww、秋葉原愛好家です。
二桁巻になる前に、ずいぶん佳境に近づいた気がします、ビリーバット9巻。 浦沢直樹さんの作品にしては、の但し書き付ではありますが、展開が速い。 揃った役者、舞台は日本。 物語の謎の中心となるコウモリの核心に、だいぶ近づいています。 最近の浦沢直樹作品は展開がもったいぶりすぎていて、と敬遠されていた方でも、これならなんとか許容範囲かも? それにしても、ビリーバットという作品は、アメリカ文化に喧嘩を売ってるんじゃないか、な設定が多い。 今巻ではアポロ計画っぽい話もからんでくるのですが、月着陸の捏造準備なシーンがあったりしまし。 そうそう、ホントにアポロの月着陸が無かったって話は聞いたことがあります。 月着陸の映像は、すべてある映画監督によって、つくられた映像なのだとか。 その監督とは、キューブリック監督なのだとか。 完ぺき主義のキューブリック。 リアリティを追求するあまり、ホントに月で撮影したんですって。 さすがキューブリック!! ・・・有名なジョークはさておいて、ビリーバットのアンチ米ぶりは、物語と現実の区別がつかない方には、少々刺激が強いかも? 逆に、歯ごたえのある娯楽を求めている人には、この調子ですっきり最終回まで進むなら、お勧めの作品になるでしょう。 予約商品以外は全て即日出荷OK!5月発売 モーニング新刊 BILLY BAT-ビリーバット 9巻単品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月07日 21時56分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ・ゲーム・コミック] カテゴリの最新記事
|
|