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カテゴリ:文化芸術
宇宙戦艦ヤマト2199で「抜錨(ばつりょう)」と聞くたびに、「ダイセーレ」と変換したくなる、秋葉原愛好家です。
いつものようにシャツキステのブログを読んでいたら「宝塚」と「銀河英雄伝説」の文字が・・・ ええー!!! ずいぶん前にそういうジョークを聞いたけど、ホントに宝塚で銀河英雄伝説をやるんですか? 舞台でスペースオペラを? ほんとに? ・・・本当でした。 美形そろいという意味では銀河英雄伝説は宝塚向けでしょうけど、宇宙で繰り広げられる戦争モノという点は、舞台に向かないはず。 まあ、銀河英雄伝説は、戦闘シーンより政治劇のほうに重心がよっていますから、ムリに宇宙空間の戦闘を出さなければ舞台も成立するのでしょうね。 イゼルローン要塞とかゼッフル粒子とかアルテミスの首飾りとかばっさり切り落とせば・・・それでも、美形のヤン・ウェンリーは、ちょっと違う気もするけど。 それ以上に美形のオーベルシュタインって、想像がつかないけど。 一方、ラインハルトをやるなら、日本では宝塚の役者さんこそ適任であることに、誰も異論は無いでしょう。 銀河英雄伝説を全巻読破した身としては、非常に興味をそそられる一方、ちょっと出来上がりが怖いような、複雑な心境です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月28日 23時40分23秒
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