秋葉の街のオタクマスター

年末年始の忙しさにかまけて床屋にいきそびれている、秋葉原愛好家です。

初売りを近場ですませたのは、気に入った服が地元のデパートで売っていたからです。

歳のせいで遠出がおっくうになったからでは、断じてありませんwww

ええ、ちがいますとも。

その証拠に、こんな興味深いシャツを買えたのですから。



背中側から撮った写真ですが、よく見てください。

縫い目がずいぶんと背中側へ回り込んでいるのが、わかるでしょうか？

浜松は遠鉄百貨店のアレグリで購入したものです。

スーツと和服以外は、素人に産毛が生えた程度の私の見解ではありますが、あまり見かけない縫製ではないでしょうか。

ジーンズで動きやすさのために似たような構造があったような気がして、検索をかけてみましたが、あまりこれといった情報がなく。

今のところ、この縫い方が、腕を動きやすくするためなのか、カッコ良さを求めた結果なのか、わからずじまい。

まあ、謎は残るものの、合わせて買ったカーゴパンツ(カーゴパンツは生まれて初めてだったりします)と共に、たまにはカジュアルな服にも挑戦してみましょう！

...休日でも、和服やスーツ(ちなみに、仕事で着る スーツとは別です)が多い自分も、どうかと思いますがwwww

追記
後日、店員さんにたずねたところ、動きやすくするための縫製だそうです。