秋葉の街のオタクマスター

カルナ型のイヤフォンが、なぜかうまく耳に収まらない、秋葉原愛好家です。

おしゃれな格好をした途端「恥ずかしい」と呟いた芸人さん。

その気持ち、よくわかります。

今でこそ、周囲に怪訝な顔をされても「普段着ですが、何か？」と言わんばかりに、着物姿で街をぶらつくほど図太くなりましたが、すこし前までは同じようなものでしたから私も。

アメトーークのオシャレって何なの芸人を観ての感想。

オシャレが苦手な人の何割かは、センスのいい服を着て注目されたり誉められたりすることを、たまらなく居心地悪く感じるのですよね。

おしゃれが好きな人には、信じられないでしょうけど。

何で？と理由を聞かれても、わかりません。

かつての自分を含め、こういう方は、おしゃれな服よりフォーマルな服を着ることから始めた方が、得策でしょう。

ジャケットとかスーツとか、いっそ礼服とか。

特にスーツや礼服は、成人男子あれば、1回は必要になる機会があるものです。

タンスの肥やしには、なりにくいでしょう。

ユニクロのようなファストファッションより高価なのが難点ですが。