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カテゴリ:アニメ・ゲーム・コミック
何年も通っているお店のメイドさんに、アニソン聞いている姿が想像できないと言われた、秋葉原愛好家です。
(しょっちゅうアニメの話をしているのに、不思議www) バカめと言ってやれ。 久しぶりに毒を吐いてしまいますよ。 キーボードがすべって書きすぎるかもしれませんが、ご容赦を。 UVERWorldのファンは、これ以上読まないことをお勧めします。 宇宙戦艦ヤマト2199の主題歌が変更になるというニュース。 作品の質を高めるとかファンの期待に答えるとかいった目的とは、まったく関係なく変更したとしか思えませんよ。 新しいOPを作る面々が、ヤマトへのリスペクトがあれば声を荒げる必要は無いのだけど・・・ ニュースの中に「誰もが知っているアニメという事のプレッシャーもありましたが、曲創りにおいてはなるべくそれを排除する事を意識しました」って。 バカめ、だ。 誰もが知っているアニメの主題歌を担当しようというのに、そのことを排除するってどういうこと? 曲が使われるアニメのことなんて注意を払う気になれん、とでも言うのだろうか。 もし、このUVERWorldが逆の立場になったら、どうなるか想像して欲しい。 UVERWorldに楽曲を提供する人が、彼らのカラーやイメージを排除して作曲しました、なんて言ったらどう思うか? 天才的なお人好しでもなければ、カチンと来るでしょうに。 なぜこんな事が言えるのか? アーティストなのに想像力が無いのか? それとも偉い人に脅されて、そう語るしか無かったのか? ヤマトは音楽も含めて成り立つ作品なのです。 だからこそ、2199ではオリジナルを最大限尊重した劇伴を使用したはず。 EDを変えたのは正直眉間のシワを増やす結果ではありましたが、それでも「真っ赤なスカーフ」を使った回もあったから許せはしました。 (DVDの話ですが) しかしOPまで変えるとは! しかも「自分たちらしさを出すことに専念」って。 いやいや、自分たちらしさなんていらんのよ。 ヤマトらしさを出すことに専念しろよ。 ヤマトのOPなんだから。 専念しなきゃでてこないような薄っぺらな自分たちらしさなど、なんぼのもんじゃい。 仮にもクリエイターやらアーティストとしてお足をいただくなら、たとえ2流であっても意識せずとも作品に自分がこもるくらいでなくては。 山下達郎さんがサマーウォーズに提供した「僕らの夏の夢」を聞いて御覧なさい。 映画のシーンのひとつひとつが目に浮かぶほどでありながら、山下達郎らしさも出ているじゃないですか。 せめてDAIGOに担当してほしかったよ。 追伸 OPを聴く機会があったけど・・・ ヤマトのOPであることを意識しなかったというのが事実なんだと、確信できます。 自分達らしさを出すことに専念したのは、それだけで精一杯だったからでしょう。 正直、自分たちらしさが出ているかどうかも怪しい。 深夜アニメのOPのようだという感想を聞きますが、それは深夜アニメのOPに失礼です。 ハルヒだって超電磁砲だってまどマギだって巨人だって、もっと歌詞とアニメの内容がシンクロしているし、それでいて今の楽曲になっているし。 せめて、らき☆スタくらいの個性があれば、これはこれで良しと言う気にもなりますが・・・ 録音が悪いのか再生機器が悪いのかまさかUVERWorldの実力の問題か、発生練習からはじめたほうが良さそうなレベルの歌唱力に聞こえるのも残念。
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最終更新日
2013年07月24日 21時48分10秒
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