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カテゴリ:アニメ・ゲーム・コミック
街を歩くビジネスマンもテレビに出てくる刑事も9割りがたサイズの合っていないスーツを着ている原因に、いろいろ思い当たる節がある秋葉原愛好家です。
10周年だそうですよ、王様の仕立て屋。 紳士服を題材にした作品としては漫画以外のジャンルを含めても、おそらく空前で、ひょっとしたら絶後かもしれません。 そんななか発売された、新装開店してからの4巻。 問題を抱えた客が、オリベの仕立てたスーツをキッカケに解決へと進む。 旧店舗の連載当時のようなお話が続きます。 いままで時計や靴や守旧派と革新派の対立や、スーツそのものからやや離れた題材が多かったのに、ここえきての原点回帰。 不思議に思いましたが、なるほど、また掲載誌が変わったのね。 はじめてこの作品を読む人もいるから、この路線なのでしょう。 ここまで来たら、私としては紳士服を題材にどこまでこの漫画が続くのか、最後まで見届ける所存です。
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最終更新日
2013年07月24日 22時05分49秒
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