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車のデザインの聖地が、イタリアから広島に変わる気さえしている、秋葉原愛好家です。
だって、ねぇ。 ネットに広がり出した新型アクセラ、特にセダンにやられましたよ。 アテンザと区別がつきにくい造形ですが、同じメーカーで統一感があるともいえますし、そこは不問に付しても良いでしょう。 アテンザより小さいぶんスタイルに使える余白が少ないだろうに、負けずに美しい。 実物を見ないうちはデザインのよさを断言できませんが、本物もカッコいいことに財布の中身すべてを賭けても、おそらく今月の小遣いは増やせるでしょう。 そしてもう一つの隠し球。 ヘッドアップディスプレイ。 何ですか、このメカ好き少年の心を叩き起こすギミックは! ターゲット・ロックオン!! アルファを超えたと言うには抵抗を感じるインテリアでしたが、この装備合わせて一本マツダの優勢勝ち。 これだけセダンのかっこよさ美しさにまいったのは、ユーノス500以来ですよ。 これで走りがよいMT車がガソリンエンジン版に用意されれば、すぐハンコを用意してマツダのディーラーに飛び込んでしまいそうです。 マツダはもともと見栄えのいい車を作るメーカーですが、CX-5にアテンザにアクセラのスリーカードは、大半の国産メーカーがワンペア、ヨーロッパ車でさえツーペアにすぎないと思わせるほど(さすがにアルファ156やローバー75、プジョー406、車格が違うけれどクアトロポルテのフォーカードと比べると分が悪いですが)。 久しぶりに物欲がわく車が出てきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月04日 01時33分26秒
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