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カテゴリ:アニメ・ゲーム・コミック
近所の腕のいいクリーニング店が閉店してしまったので、白洋社のロイヤルクリーニングを利用してみた、秋葉原愛好家です。
(悪くはないけれど、といったところですかね。クリーニング店は、もう少し開拓が必要かもしれません。それとも閉店した近所のお店の腕がよすぎたのか?) 掲載誌をさまよいながらも、新装開店してから早5巻。 今回、王様の仕立て屋で扱うのは鞄。 ですが、私が気になったのは、この巻で幾つか指摘があった、和製英語や間違って広まったファッション用語。 この巻で挙げられた以外にも、私も幾つか誤用を知っていましたが、あるカバンの名称がそれだとは知りませんでした。 するとジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日 のサブタイトルも、誤っているということですか。 なんと。 一つ救いは、ファッション雑誌が正しい表記に努めているとあったこと。 おいおいちょっと待て、と言いたくなる記事が散見されるファッション誌も、正しさにこだわる面もあるのですね。 ファッション、健康、美容関係の雑誌は、オカルト雑誌ほどではないものの、正しさに無頓着という印象があっただけにちょっと驚きです。 さて。 巻末に鞄の選び方が載っていて、その気になって百貨店のカバン売り場へ出かけてしまった影響されやすいにもほどがあるだろう!の私ですが、値札の破壊力に行く手を阻まれたのでした。 うん、高いね。 しかも、自分好みの見た目と必要なサイズを兼ねたものが見当たらない。 地方都市では品揃えはは、こんなものなのか? これだと、ちょっと頑張って買ってみようという気も湧きにくいなぁ。 いっそ、自作を考えてしまった。 本屋を眺めると革製品の自作How to本が幾つかあったりしますし、必要な道具を売っている店もあるのだし。
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