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カテゴリ:アニメ・ゲーム・コミック
着物をきてシャンゼリゼを歩きたい、秋葉原愛好家です。
よつばと!ってこんなに熱心なファンが多い漫画だったんですね。 よつばとダンボー展(名古屋会場)へ行ったのですが、会場の入り口に20人くらいの行列。 中に入ればみんな展示をじっくり見ている。 詳しくない人には価値がわかりにくいであろうネームの前でも立ち止まる人が多く、漫画の制作過程について知っている人が多いのだなと。 出口付近にいろいろなダンボーが展示されていましたが、とある科学の超電磁砲とのコラボにはびっくり。 連絡通路でのダンボー撮影会。 十重二十重の人だかり、ダンボーの目が光るとみんなから おー!の声。 後ろを通るダンボーを知らない人の?がいくつも張り付いた表情に、北海道と沖縄ほどの温度差を感じたのは秘密だ。 カフェで出された特別メニューも、ソーセージ丼とかよつばの牛乳、とーちゃんのブレンドコーヒー、やんだのバナナジュースと、わかってる人が企画したに違いない品の数々。 私は目玉焼きのせナポリタンを頼んだのですか、タバスコかけすぎでむせるネタを再現したくなるところを我慢ガマン。 お店のBGMがたぶん栗コーダーカルテットだから、そんな茶目っ気がよけいに湧いてしまいますよね。 作品の魅力をよくわかっている人が企画したようなイベントは、やっぱり楽しいですな。
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最終更新日
2013年12月10日 21時37分01秒
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