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テーマ:日々自然観察(9784)
カテゴリ:東京で
GW最終日でやっと朝から青空が覗きました。
本日はマルグリートというベルジャンエールとエビス ザ・ホップを持って近所の公園にやって来たのです。ですが、夏至も近くということで日差しが激しくて、せっかくのマルグリートが美味しくいただけなかったのが残念です。コリアンダーやオレンジピーるの入るものは香りが高くまろやかなものが多く結構気に入っているんですが、今日はあまり進みませんでした。 公園ではガタイのいい金髪に赤いリュックを背中に斜めに背負ったオニーサンが、少し離れたところで、変な風にふらふら歩きながら怒鳴っていました。春先ごろにはお互いをぶっ殺すといいながらすごい勢いで自転車で駆け抜ける若人がいたものですが、流石休日ということもあって穏やかでした。これで三味線があればって程にそこそこ浪曲を歌うおじいさんも、シンセサイザー奏者の方のキタローに髪型や雰囲気がよく似た青年も、つぐみさんも見かけません。生き物といえば、蚊柱が木々の間にいくつか立って、シジュウカラやスズメを遠くに認めるほどで、今日は人の近くには寄って来ません。花の鮮やかさが刺激する事もありません。桜も、ツツジも、藤もみな若葉のみ、地面も雑草の緑が広がっているからです。 そんな訳で。 じゃあと、家人と二人、高木の桜の葉をすり抜けて路面にピンホール現象で光源の太陽の○を眺めていたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月07日 18時06分56秒
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