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2008年06月25日
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カテゴリ:四角いものから
 最近「孫子」を読みたいと思って本屋に行ったのです。クラウゼヴィッツを読んだ流れなんです。それに、大人になると折りに触れ孫子の言葉に当たる事が多く、いずれ読みたいと思っていたところでしたから。

 ただどういうわけか家に帰って袋を開けてみると出てきたのは「荘子」でした。

 そういや並んで置いてありました。
 うっかり取り違えたのかもしれません。

 しかし読んでみると実に私の感性に嵌ります。どうして今までこれを手にしなかったのかと悔やまれました。
 
荘子(そうじ)(1)





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最終更新日  2008年06月28日 08時07分00秒
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