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テーマ:今日のこと★☆(106341)
カテゴリ:買った
シンシナティ交響楽団のラフマニノフ交響曲2番がとっても気に入ってしまった。薄赤い夕暮れか朝焼けか、ドヴォルザーク交響曲第9番な叙情の「アメリカのラフマニノフ」は斬新だった。
ラフマニノフ: 交響曲第2番、他 / パーヴォ・ヤルヴィ (指揮) エルガー: エニグマ変奏曲 他 / パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)/シンシナティ交響楽団 仮面舞踏会~ロシア・バレエ音楽集 [HQCD] [完全限定生産] / パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) を買ってしまった。 きっと当分我が家は青葱や、サツマイモの皮を厚く切った天ぷらが続くに違いない。 そして一昨日のサントリーホールで貰ったパンフレットの束を捲っていたらフォントも強調で気合の入っているA4コピー紙のチラシを発見。 「ツィメルマンのショパン」 「採算完全度外視の破格低料金」 確かにS席7,000円 A席6,000円は安い。 サントリーホール以外は行く気がしないがちょっと心が動いた。 で、あの水晶みたいなひし形に音を刻み出すのを思い浮かべていたら、とうとうチケットを購入していたというわけなのだ。もちろん来年6月のサントリーホール版も、我が家のあらゆる予算を削って行くに決まっているというのに! しかしスクリャービンの交響曲1番、2番が演奏されたら末席1万越えても絶対に行くのに。こればっかりはめったに出ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月06日 12時49分34秒
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