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カテゴリ:自治会・近隣問題など
かつては人は「変える」ことができると考えていた。
でも最近は人は「変わる」ことができるに宗旨替えした。 生き抜くために長年作り上げた「自分」を人の都合で変えようだなんてのがおこがましい、と気がついたからだ。その人には今の自分が最適だったからそのように作り上げたのである。他が働きかけるより、変わりたければ一番「負荷の掛からない」ないしはその人のために「根気強く」働きかけられる存在、例えば「自分」があるじゃないか。 人には誰にとっても付き合うにはいい部分と不快な部分とがある。 うまく上澄みの良い部分だけをみれるように付き合いたいものである。 そんなことをぶつぶつと子供に語りかけながら散歩をした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月10日 03時43分34秒
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