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2011年01月10日
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カテゴリ:子供のこと
 胎児は胎内で人が辿った進化の道筋をおさらいするという。
 それは生まれてからも続いている。

 肉体的な部分だけでなくきっと。

 ついこないだまでは猫のように「な~お♪ な~お♪」とご機嫌に喃語を唱えていたのに、このところはワニのように腹ばいになるって涎を垂らしている。たまに蟹のように寝転がって泡涎お時もある。哺乳類になったり、爬虫類になったり、甲殻類になったりと分岐した進化の先も巡っているようである。

 それがようやくヒトに近づいてきたようだ。
 ご機嫌に両の手を口に突っ込んでいる。繰り返し掌を舐める風情は「つげ義春」氏の作風を髣髴とさせる。風呂に入ったばかりから乾いてからの重ね舐めで、涎の匂いや味わいの変化とかを楽しんでいるのに違いない。乳児の涎の匂いは乳がほのかに残る芳香だからねえ。

 そうか、いよいよか!





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最終更新日  2011年01月10日 06時37分50秒
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