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カテゴリ:四角いものから
民主、 ねじれ国会対策で両院協議会改革案 野党に提示へ - 朝日新聞社
協議会の成案を得る要件を現在の「3分の2以上」から「過半数」に緩和する国会法の改正を行うことを盛り込んでいる。 ナチスは1933年に政権を獲得後、独裁体制を敷く。 手口は全権委任法を国会承認させ→立法権を国会からヒトラー政権に委譲、と。 だぶってならない。 まあ想定の範囲内だけど。 1945年のドイツ敗戦により解党したのだが、日本の場合もがらがらぽんを見るまでは終わらないんでしょう。この政権は徴税強化を目指す。規制緩和や減税により持続可能で健全な経済成長で税収を上げることはあんまり期待できそうもない。選挙前から口にしていた中間層に打撃の消費税アップをこの不況下で実現させようとしているのをみりゃ分かる。多分すさまじい勢いで持つもの持たざるものとの2極化は進むんだろう。 今キャッシュリッチな定年退職層は勝ち組。 社内預金という形で実際の賃金より低く抑えられて働く現役世代はまた冬を迎える。 orz 3年後には今の日本人の多くの選挙権も大して意味を持たなくなっているでしょうからぼやくだけムダというものですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月15日 01時13分33秒
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