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カテゴリ:四角いものから
チュニジアでも大学を卒業しても仕事も無いらしい。加えての物価高。抗議の焼身自殺は広がり始めている、国内に留まらず。どこまで影響していくのかは知らない。民主化云々っていう主張も出ているという。ならばアラブの気質を考えればこの不安定な状況はかなり続くのかもしれない。大きな戦禍を引き起こすといった性質のものではないのであれば。しかし世界史を学べばそんなことはありえない。日本の明治維新は珍しい例だ。
本気で民主化がアラブに広がるのか? フランス革命後のような世界が広がるのか? それはたがが外れるとこまで行き着くのか? イスラエル元モサド長官が2015年にイランが核兵器を獲得するだろう云々の記事が出ていた。ならば仕掛けるのはそれまでの間ということになるのだろう。時は強力な助っ人、世界のドンアメリカの大統領はノーベル平和賞受賞の鈴が切れた頃か。 民主化後のアラブはどういう対応をイスラエルに為すんだろう? 革命後のあの地域の版図は大きく変わるのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月26日 21時41分19秒
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