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カテゴリ:子供のこと
正直、損切り物件になりそう。
スタッフが「3年泣きっぱなしの子もいました」と言っていた時点でアウト。 1回600円の英語の育児サークルじゃないんだからさ、コストも受験指導のICE並みなんだし、何か対応しようよ。YAMAHAは残して英語の育児サークルを切るのはそれが理由。英語が嫌いなのか、場所が嫌いなのか、サークルが嫌いなのか分からないけどそんなんで英語嫌いになっても仕方ない。案外他の英語の塾ならOKかもしれん。ただ英語ってそれほど今の時期で必要なものじゃない。 なんにせよ子どもには「合わない」ってことなんだから。 半年で見切りはつける。 人生は短い。 キライなものを続けても仕方ない。 さて 今日は待機組み→お稽古、民間のシッターサービスって人と道で情報交換した。 しかもメールも交換したんだぞ! 初だ、初。 話によると このあたりは待機児童が400人。今年は上の子が保育園に入っている人から優先的に入園させてもらえているらしい。 成程 10年勤めた会社を辞める人が出てくるわけだよ。 それとお稽古情報。 年長さんが陶芸クラスをとっていて楽しいという。うちの子もクッキーを一緒に作ってくれる。その頃まだ粘土遊びが好きだったら通ってみてもいいかもしれない。お皿に絵付けもあるとも言っていた。 いいなあオリジナルの食器か。 子どもをダシに通うもよし、子どもが幼稚園に行っている間にこっそり通うもよし。 トライアンドエラーでいくさ。 親がストレスでイライラしていたら子どももハッピーになれない。親のヘルプがあるとか、社交スキルが高くていつも群れの中心とかってスペックだったら何か変わるかとも思ったときはあった。所詮「人は人」なのにな。 当面はお稽古で。 お稽古でYAMAHAみたいに親子楽しめるお稽古にいくつ出合うか分からない。 嫌いなのがはっきりしたのはいいことだし、子どもの「好き」が掘り起こされるのもいいことだ。それだけ物事に取り組むということなんだから。そうして個が作られる。 もちろんその年齢その年齢の「芽キャベツ」くんがいつもそこにいる。 興味の対象が変わるのは承知している。 ぶっちゃけこの年齢で通ったって学校は行ったりしたら簡単に抜かれる。モンテッソーリの思想は好きだけど、特定の訓練以外に幼児教育に期待していないのはそういう点から。 「好き」が子どもの大事な原動力になる。 稽古が一巡したらお出かけかなあ。 年齢も上がるし動物園や遊園地くらいは行けるようになるかもしれない。今のところ音楽会は大好きだから増やしてもいいかも。演奏が好きになってくれたらなおよし。自分が頑張るとお客さんも楽しくなるって気分がいい。あの気分のよさをいつか発見するだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月06日 04時41分39秒
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