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カテゴリ:子供のこと
母親らしき人が戸口で歓談していた内容からすると幼稚園入学前。母子分離しているので3歳くらいか?
買い物の途中通り過ぎると、小さな男の子がたった一人、手の届く鍵を一生懸命回して逃げ出そうとしていた。あいにく補助キーが大人の手の届くところにある。折角仲間のみんなが席に座って授業を受けているところから飛び出してきたのに、副担任の先生に連れ戻されてしまった。 あれをみて どんな評判もいいというお稽古だろうが、向き不向きがあるんだと思った。 そして週に1回何十分もこの閉鎖された空間に閉じ込められ苦痛を刻む事が、あの少年にとって本当にためになることなんだろうかと考えた。あの子にはあの子に向くやり方があったかもしれないのに。 子どもの時間はお金では買えない。 YAMAHAも人数が減ってその分個々にかなり時間を掛けるようになった。うちの子にはそれが逆効果で、多分この調子だとこっちも辞めることになりそうだ。 結局 モンテッソーリの通信教育で私が子どもをみていく、というのに落ち着く予感。 モンテッソーリ園入園というのもアリだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月16日 21時36分20秒
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