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カテゴリ:子供のこと
田中宇ちゃんのブログで、アメリカで緊縮財政や公務員削減がイスラエルロビー受けする理由が載っていたことがあった。要はバンバン財政削減して→イスラエル防衛云々という話で、そうかそうかそれでティー・パーティが幅を利かせるのかと納得しかけた覚えがある。
それはいいとして市場の洗礼は厳しいねえ。 長い目で見ればフランスとギリシャの選挙はEU内部の対立→成長路線回帰に繋がりそうないいネタな気がするんだが。ま、当面「ドルはMMF突っ込んでおかなくて良かった」で満足しよう。 あー、三橋貴明氏の対談本は一通り読んでいて良かった。 投資家は少数につく。あれだけ日本のメディアが叩くだけあって価値があった。グラフや数値があるので、解釈の幅も無い、どんぴしゃりとどこに投資すればいいか分かる。 本来なら日本も、三橋貴明氏が指摘するように、世界を牽引できるわ成長軌道に余裕で戻れる状態なのにね。 さて 世界はどうだろうとそろそろロト6 1等が当たらないと困る。 人の最大の投資「育児」が煮つまりつつある。 金があればシッターを雇うわ、ハウスキーパーを雇うわできる。 朝起きれば絵本をせがむ子を放置しながら食事作ったり、掃除にアイロンに完璧をと「家人」になじられて子供にあたってしまうわ。いい加減、他の奥さんみたいにクリーニングやネットスーパーフル活用を解禁して欲しい。駅の近くの高級賃貸住宅だったらコンシェルジュ・サービスもあってクリーニングの引き取りもやってくれるから便利だよなあ。 稼いで金を捻出するしかないわな。 働く。 子供がいないときは専業主婦って楽ってメディアが言うからそんなもんかと思っていたけど、大変さのベクトルが違うね。両立させるとまた別の大変さがあるんだろうが。 結局全ての解決は金である。 金があれば大抵の問題はアウトソースできる。 金。 もう疲れたよ。 子供がお掃除を手伝うと言う。いつも「こうやるのよ」と教えているはずだけど四方八方に散らす。だけどその気持ちが嬉しい。「仕方ないね」で笑顔で受け取っているのに、外遊びのスケジュールを段取りよくこなして「家人」の帰宅を待つためにはとにかくそんな「子供が子供である権利」「失敗する権利」なんて認められない。自立の芽を奪うのが悲しい。子供の未熟にイライラしなければならないのが悲しい。 と思っていたら 帰ってきた「家人」が、昨日は酒が入っていたから明日からまたダラでいいですよと言ってくれた。 らっきー。 でも 糖質制限もアレルギー除去もやめて、子供の手本となるべく「普通のご飯」を食べることにした。子は食が細いわ、甘いものしか食わないわでもうお手上げだから。一応「家人」が朝ごはんを作るっていってはくれているんだけど、いわゆる離乳食後期とか幼児食の基本をすっとばしている。糖質制限とか大人ご飯に軸足がある。なので、子も食べにくいんじゃないだろうか。明日から●・θ・●の決意の「糖質たっぷり」「日本の朝ごはん」「幼児食」の本気を見てもらおうwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月07日 22時17分35秒
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