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カテゴリ:子供のこと
色々回って分かったこと。
あれは「強い」気質の子向けのものであるのだな。 プレイリーダーなり、先生なり呼び方は結構だけど主催者は通うメリットを謳う。だが、退屈で苦痛な時間を強いることに意義があるのがいつも疑問に思う。 以前に西原理恵子の漫画で、保育園で見かけた子の話が、ずっと気になっているからだ。 たしか「毎日母さん」だったか? 「○○ちゃんはしっかりものだもん」と気丈に振舞う元気な子がいた。周囲からは手のかからない子で、実に通園にスムーズだった。でもその子は誰かのお母さんが迎えに来るたびに確かめに行く。違うと分かると黙って一人遊びに戻る。そのときの口癖が「○○ちゃんはつよいもん」だったか? 子供はその場では嫌と泣いても心に経験として蓄積されて云々て言う。 だから通わせることが大事という。 よく分からないんだよ。 子供は遊びの天才だし、自分に必要なことはどんなことだって見つけ出してくる。集団遊びもママ友を必至になって見つけることとか以外でも、お稽古以外でも何か代替できるんじゃないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月15日 14時14分11秒
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