国境なき　うずら団

　今は第二次近衛内閣時代なんじゃないかと思う。

　こないだ小林一三をドラマでみていて
　企画院事件の主張する軍部のために人件費抑制を推薦する主張やら、
　昭和研究会的なブレーンの存在やら
　本当に勉強になった。

　そしてやっぱり2020年以降にことは起きるのだろうか？
　地盤の緩い国立競技場のために杭を打つことを他国と比べて無駄に高いと断罪し、
　真夏の競技を開催するのは確定なのに空調を切るとか、
　電力の安定化どころか自由化を目指す路線とか、色々と香ばしい。
　やるならちゃんとした大会を開くべきだと思うんだが。

　シリア難民は今の文脈的に大いに引き入れるんだろう。
　色々と挫折して、国策で少子化を進めているので最後はやはりロボットに転換するのか？

　多少のブレはあっても近衛内閣の行きつくシナリオは