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カテゴリ:四角いものから
日本人だけが知らない「終戦」の真実 (SB新書) 新書
松本 利秋 著 米国トランプ大統領から「瓶のふたを外す」日米安保条約の片務はおかしいといった発言が出てきたそうです。こういう話が出ると自民党の支持率は上がるのだろうなと思いました。 →憲法改正という流れに持っていきたいのかなと。 だとしても維新の党のいうような丸山穂高議員のいうような戦争のできる強い国になるにはまだまだハードルが高いのが現状です。 れいわ新選組の山本太郎さんが街頭演説で安全保障について質問されていた時に「日本は敵国条項があるから」「専守防衛」とおっしゃっていました。 現実的だと思いました。 さてここでタイトルに戻るのですが、 敵国条項@Wikipedia だからこそ外務省は条項の削除に努めているのです。 とはいえこれからは長期的に自立することを考えなくてはならない。 原発にも、イランに対するのと同じように、これからは戦勝国の厳しい目が注がれるのではないかしら。 せっかくのチャンスをものにする、現在の政権にそれだけの覚悟はあるのかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月27日 13時26分28秒
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