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カテゴリ:四角いものから
日米交渉 閣僚級協議 来月1日にも米国で@日本農業新聞
らしいですね。 この交渉では為替条項入り、つまり国内の金融緩和を盛り込むと言われています。 柴山桂太】「為替条項」の危険性 三橋貴明さんのブログでも日銀は量的緩和の手じまいに入っているとありましたので、いよいよ始まるんだろうと思います。 ただ良いニュースは 日本の消費税は実質輸出補助制度だから廃止するようにとトランプ大統領(正しい)指摘をされていることですかね。 とりあえず 下手な投機より円を持つのが最強となりそうです。 とはいえ 消費税を廃止しても今の政府では国民の家計が回復するようには思えません。 > 法人税、所得税の累進強化へは動きそうにはないと思います。 お金は税金からしか湧いてこないし、企業を保護することが国益というのが政府の基本姿勢だからです。 家計簿的に考えるならば収入(税収)がなければ倹約するだけです。控除や社会保障あたりはガリガリ削られていくのだろうなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月26日 10時03分40秒
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