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カテゴリ:四角いものから
ヴィラネス~悪役令嬢の矜持~
101話「卒業 10.軽率 Side フリード」 99-100話から「花の王家」や王子妃候補の評価とドカンとでかい話題が続いて今日はご褒美回。ウウェスリー・シュミット君が出ていますよ!! 親子そろって大好き。 さて100話の最後に国王陛下が楽しげ過ぎていささか不安で終わりましたが、フリード・タールベルクさんも陛下のクリスティーナを取りに行くぞという本気チラリを感じていたようです。 何? 最終的には映画「卒業」みたいになるの? クリスティーナ王家から横槍→ソフィアとクリスティーナを軸に分かれた敵味方が一致して救い出してソフィア周辺も成長→王様に認めさせる→王都と辺境をお互いに預けあって大団円みたいなパターンになる奴?? その後国王陛下とハンネス・ウィンクラーさんの二人で子供の成長について実感を吐露するおまけ付きの?! 妄想が過ぎたので話は戻します。 そんな訳でフリードさんはちょっと凹んでいます。 でこういう時に察してフォローするウェスリー君の言い回しもまた命を預けあっている絆の固さみたいのが表れていて本当に好き。 タールベルクの人たちは本当に癒し! 私の心は毎日上に下にジェットコースターですよ! この状態で22時の更新を待つというのが辛すぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月09日 14時44分50秒
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