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カテゴリ:四角いものから
ヴィラネス~悪役令嬢の矜持~
後日談待ちの妄想日記続き。 ゲームヒロインのソフィア・アメーントの中途半端攻略による王太子アレクシス・シュタイアートの劣化。まともな大人ならソフィアさんは「幼い」@フリード・タールベルク談、クリスティーナ・ウィンクラーさんを「珠玉」と評価する。故にアレクシス君はソフィアの完全攻略後は視点をソフィアさんに調整されて本来の能力を封印されている。彼に必要とされるのはソフィアを愛するだけで国の治世には必要ない。 7話「婚約破棄編 6.切り開く未来」にある通り、事こうなったは求めるものが違っていたということなのだから。 本来の輝かし功績はクリスティーナ勢があげることで国は回っていく。 なぜなら劣化アレクシスルートによって、蒼穹の輪舞が起動したのが「隠し」の裏ヒロインルートだったからだ。悪役令嬢はこの時をもってヒロインに格上げされる! ヒロインの駒は起動された裏ヒロインへつけられる。 ギレス、パウルはいわずもがな。イェルクはカトリナ、ユリウスはテレーゼ姐さんという盾でソフィアからガード。生徒に懸想して教師の権限で点数改竄したクズけれど、クリスティーナの貞操の危機から救ったゲスになれなかったオズワルド・ボルツ先生はいい感じにソフィアから三行半。魔術師枠は埋まったか? 心の中でMMR「な、なんだってー!」がこだまする。 キバヤシが「悪役令嬢の矜持が核だったんだよ!」って言っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月12日 07時37分58秒
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