|
カテゴリ:四角いものから
ヴィラネス~悪役令嬢の矜持~
後日談を待ちながらオズワルド・ボルツ先生について妄想します。 エンブラント語堪能で、魔術の才も先生は王都を離れ研究の道を進むっていうのはありかもしれない。特に広い国内を移動する調査も輸送路の発達が後押しするでしょう。成果を上げるのではないでしょうか。 奇跡のもたらす試練に打ち勝った者は英雄というのではないでしょうか。クリスティーナのある辺境は人が集まり、いつしか挫折から立ち上がった先生は流れ流れて辺境の教壇に立つ日が来るのかもしれません。平民から貴族階級まで伝手は広いのでワンチャンありだと思う。そしてソフィアのくびきから解かれた先生は本来の能力を伸ばして、腐っても元攻略対象者と、この時代を彩る傑物になっていけるかもしれません。 失意と再起。 いいよなあ。 脳筋ギレス君といい感じに飲み仲間になっているかもしれない。 うん、いい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月12日 18時42分04秒
[四角いものから] カテゴリの最新記事
|