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カテゴリ:四角いものから
ヴィラネス~悪役令嬢の矜持~
作品の中で名前のある人の殆ど好きで、敵役でも嫌いになり切れない。 特に目が離せないのがカトリナ・ヘリングさん。 親はDVだし婚約者も頼みにならず、一時は流されてクリスティーナさまを売った。しかし幼少の砌からクリスティーナさまの薫陶を受けた彼女は、ついには覚醒。菫の花のように凛と立つ。ああいう人は忘れられない。 脇でしか出ない人もちゃんと光っていて良かった。 例外はリンガール子爵家の令息とその魔術科の仲間たち。ノンケでも構わない阿部さんのように、広い守備範囲を持つ私とてアレは無理。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月13日 15時04分03秒
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