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カテゴリ:四角いものから
矢文いいですねえ!
さて今回八重姫が控えめに言って好きになれなくなりました。 新垣結衣さんが演じているし、八重姫視点で可哀想と見ていたからこその好きになれない。 家人の江間次郎さんが気の毒。 「夫と思ったことはありません」 子供を殺されたとか経緯を考えれば八重姫に同情するところだけれど、表情を緩めたその江間さんに祭りに行こうって誘われた流れを利用して情報を聞き出して元カレに情報を流して裏切るってのはあからさま過ぎる。大企業から銭減らしに子会社や関連会社に来てコネを使って仕事を流すことすらないのに、態度だけはいつまでも大企業社員な上司を見続けたせいかもしれないです。出向先のことを考える人は多くはないよね。 だから私怨か。 相手には覚悟を求めるけれど自分の恋の行く末がもたらす結果には他人事なのか。それは異世界小説あるあるのピンク頭のヒロインとどこが違うのか。 少なくとも江間さんには幸せになって欲しいです。 矢島美容室「ニホンノミカタ」を聞きながら応援しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月04日 13時33分39秒
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