国境なき　うずら団

某氏のtweetより引用
「学校に限らず、基礎疾患を有する人達への配慮は常に必要ですが、それによって合理性なく全ての人達が等しく自粛するのは違いますよね。」
引用終わり。

２年前と比べてコロナ罹患に対して我々も構えができるようになってきた。
こういう意見が出てくる時期なのだろう。

しかし一方今年令和４年10月24日からやっと生後6か月から4歳のコロナワクチン接種がはじまったばかり。5-12歳の接種は今年の春から始まり、早い人は4回目の接種は待機期間が3か月に縮まったので年内接種完了する。

こういうタイミングでこの発言が千葉の偉い人から出てきたのには驚いた。
小学校ならまだまだ下の子は乳幼児って家庭もある。発言者は二児パパなのでそういう家庭に想像がつくはずだから。

初めは野党側でも左寄りの人から出ることが多かった意見が、右側からもこうした形で出てきた。５類への見直しあたりもそう。だからはじめ多くの人はロシア擁護派云々といっていたけれど、左右合わせると、これ反緊縮系に反応していた顔ぶれに重なる。

発信源は察し。

お金の量を増やしてもインフレにならなかったことを思い出してほしい。コロナが5類相当になったら収まるのであって、原因と結果を混同することにはならないかしら？