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カテゴリ:四角いものから
現在は過去の考え方とやっぱり地続き。
冷戦後、米の一極支配下で人類を「啓蒙」し普遍的な社会つまり「平和」な世の中を作ることを志向。現代のアリストクラート制度台頭基盤を壊す。 ↓ とりまとん挫 ↑ 多元化 / 多文化共生主義。中心主義の是正へ。 < 帝国植民主義を是とする 西側以外で実感を伴い広く共有されつつある。→多極化のための準備。 つまり場当たり的な失敗ではなく必然的に起こる変化であることに留意。 具体例 X イスラエルのギラド・エルダン国連大使のUN Womenを非難する演説に対し中国張軍氏(国連安全保障理事会の輪番議長国を務める)から敬意を示すよう叱責された。 引用元 UNのWEB TV ttps://webtv.un.org/en/asset/k1x/k1xls32ff5 2:44:35あたり注目。 ガザの惨状を推し進めているのが西側というのがお察し。 地理的条件は結構なので、これをどこで治められるかで結末が少し変って、理想主義をどこまで突き進むかで経路が変わってという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月24日 14時43分37秒
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