こんばんわ~
一日何回書くねん??というツッコミと共に更新しますww
さて、です。
今日も、滋賀旅行の続きを書くんで、まだご覧でない方は、Part1・Part2あたりをご参照下さい。
貴生川で降りたあとは、信楽高原鉄道に乗ります。
そう、僕の生まれた1ヶ月後に、忌まわしい事故を起こしてしまったところです。
とりあえず、信楽高原鉄道はこんな感じで乗りました。
[貴生川9:20→信楽9:44 急勾配をグイグイと登ってました。僕の地元の神戸電鉄にも引けを取りませんでした^^;;
(駅周辺などを散策する)
信楽10:21→貴生川10:44 帰りは、「♪ゆっくり~ゆっくり~下ってく~」ゆずの曲ですが、そんな感じでしたww]
さて、写真も見てみましょう。なお、なぜか電車の写真が撮れてなかったんで、携帯画像です。悪しからず。。。
(前の車両です。こちらも手動ドアでした。)
(後ろの車両。こっちは横いすでしたが、こっちに乗車。)
(ここでは、旧式のタブレット閉塞を取ってます。)
(たぬきが迎えに来てくれましたww可愛らしいですね)
(「ボス」にも歓迎してもらいますww
信楽焼は1250年の伝統をもつ焼き物です。
そして、それより少し前の1260年程前には、聖武天皇がこの地に遷都したようです。
結局、天災や病気が流行し、平城京に移転したようです。
もしかしたら、信楽焼と関係があるのかもしれません。)
(山奥にも春がやってきました。
こうやって、自分の目で春の到来を確かめれるのは、旅の醍醐味です。)
(衝突事故で壊れた、信楽高原鉄道の部品の一部です。
こうやって見ますと、事故の無残さと、鉄道は安全に乗客を運ぶものなのだということがよく分かる気がします。
そして、これが安全へのこだわりです。
コストが多少かかっても安全第一を考え、2度と事故を起こさないように頑張ってる様子がこれにはっきり出ています。
これからも安全第一で頑張ってほしいものです。他の会社もですが。。。
(最後に、可愛いタヌキのイラストと、安全を意識した「緑」の塗装です。
この考えが、全ての鉄道会社、いや、いろんな会社が心がけて欲しいなあと思います。
なかなかいい“社会見学”だったなと思います。)