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カテゴリ:私の、句読点。/世間に思うこと
今日のアッコにおまかせは、面白いネタ多いですね。
ゴマキ…。 さて、木曜・金曜と港町ヨコハマに行ってきました。 浜松駅から、乗った際に、発見しました。 ご当地バーガー認定(by 東海キヨスク様) まぐろメンチバーガー 改札出口のキヨスクベルマートにて 新幹線のホーム売店でも 移動中(こだま。) で、ヨコハマでササっと仕事も終わり とある街で、宿泊。ホテルでゆっくりするか・・・ スペインの牛が赤いヒラヒラに反応するかごとく 係長も立ち飲み店へ、まっしぐら 立ち飲み店は実は、はじめて。 これも業界人として勉強勉強っと来たもんだぁ ↑ 複雑化する居酒屋チェーン各社のメニューをものともしない シンプル&リーズナブル で、立ち飲みと言えばコレ。 ホッピー。350円安い。 私は幸せ。 で、つまみも チーズ70円 湯豆腐250円 あとイカのトンビ(くち)の串焼き 150円 七味かけちゃって で、お勘定は730円。 気に入った で、ホテルについて飲みなおしました。 で、その時 先生と交わしたメール対談の一部が これ 【私】 2月も明日で終わりですね。 今日、居酒屋のバイヤーさん(元 量販店鮮魚バイヤー)と会談しました。 総合スーパー(GMS)解体の歴史、 なんでもある総合⇒社外カテゴリー毎の専門店 (青山、ヤマダ電機、ニトリ、フランフラン等々) の動きが居酒屋業界にも来てて、 何でもある居酒屋⇒コレを食べて見たいの専門分野が生き残り策と聞きました。 C社:おさかな道場 CW社:まぐろ一直線 この辺が積極的&具体的なアプローチしてます。 客単価や内装でマーケティングするブームは確実に終焉ですな 【先生】 浅く広い便利な店が、沢山出来過ぎたから、手軽に手に入れれことが出来るので、 買い物をする楽しみが無くなった。 物欲を満たすために、元に戻って専門店を希望する傾向にあるという事なんだろうな!! みんな贅沢な悩みだな。 専門的な事に、講釈言われている店に行く事が、 ステイタスを求める人種が増えた証拠だね!! 25年前に戻りつつあるというだけだな 良い事です 居酒屋は居酒屋らしく、 寿司屋は寿司屋らしく、 お好み焼きはお好み焼きらしくとなるだけだから、 問題は、どの客層をどれ位のサイクルで呼ぶビジネスをやるかをしっかり見つめて計画をやるかだけなんだけど、それが読めない人が多いんだ。 あなたの様に、 ドライブイン稼業で、四季折々の企画で人を呼ぶような仕事した事あれば、 理解出来ると思いますが、 単品な奴は理解無理なんだな 【私】 例えばファミレスの S、D等に魅力を感じるのは、サプライヤー・メーカーだけで消費者は選択肢にも入らないでしょう。 なぜなら、テーブルの結末が見えるから。 お父さんの株はストップ安になっちゃうかもです。 かたや回転寿司は大繁盛。 あと田園ガーデンとかの、アッパーのビッフェバイキングは列が出来てる。 あと魚は、やはり摂取人口は増えてます。高齢化。 金を持ってる人に支持されてるのは救い。 ただ1980年生まれ以降は、 飲み会という概念すら無いと嘆いてました、バイヤーさん。 携帯料金VS外食 ゆがんでます。 【先生】 ファミリーレストランは、肉に飢えていた時代ハンバーグ何とかセットがあったので、 団塊世代から我々までは牛肉豚肉が、ご馳走世代だったから、時代にマッチしたんです。 デパートのレストランに入って、 クリームソーダ飲む事が最高の贅沢な時代を歩んで来た世代です。 高度成長期の一年は、全く生活レベルが異なった時代です。 SさんがDをYでやると言った時に、猛反対を喰った訳です。 利用人口に対しての 店舗数の過密が衰退の原因だけで、 環境的に必要な地域は喫茶店変わりに支持されているんじゃないですか? 一番被害受けたのは、街ばの喫茶店でしょう。 その後に続けて、コーヒーショップ沢山出来たから、ファミレスは 殆ど赤字か右肩下がりでしょう。 生き残りの店は、何かこだわりある右だけです。 よって生き残りのは、こだわりある専門店だけとなりつつあるのが、現状です。 幹部考えている事は、どのレベルを切り捨てて考えるかが、勝負所になるでしょσ(^_^;)? 今の時代過保護に育て上げた親が多いので、たいへな世の中だと言えます。 ファミリーレストランも喫茶店変わりで、成り立つが運命の別れ道になるのは避けられないでしょう!! 専門店の\3000、ファミリーの\2000の客単価を どうユーザーが考えて行動するかを、経営者は理解してください。 もう少し呼んでみてください。おもしろいですから。 【私】 確かに。 ビフテキ、海老フライ、ハンバーグ(鉄板)、赤身の寿司、タイの尾頭付き、数の子、ローストチキンは季節の行事を伴う、ご馳走でした。 王貞治のホームランがニュースの時代で。 ファミレスの喫茶需要は、ファミレスのフォロワーの、 コーヒーチェーンDT-C・ST 郊外では低価格ファミレスのSZ、下手すればバーガーのMCが担ってますね。 なぜならファミレスのコーヒーは美味くないのイメージありますから。 MCがここへ来て、100円コーヒーをブラッシュアップして、 わざわざ日経など全国紙に前面カラー広告出してる辺りは、サスガのマーケティングです。 STB等で浮かれた層にビンタして呼び戻すのが狙いと読んでます。 【先生】 この20年で、携帯含めて情報過密の時代になり、 ビジネスがやりづらい業界とやりやすい業界とが出来た。 商品同じでも、味品質違っても、確認しないでただ価格だけが情報として流れ、 ユーザーを煽るので、価格破壊が起きてきました。 コーヒーにしろ、ハンバーグにしろ供給過多になると価格破壊も起きました。 KZ寿司(元祖?持ち帰りのチェーン)まではよかったが、 回転寿司の増加により、寿司業界の背景を根本的変えたので、 本来の寿司の修行で身に付ける事が疎かになって来ています。 広告媒体を上手く利用した経営者が、 今や成功者になっている業界です。 資本主義日本だから、これでよいのか考えます。 ・・・とまぁ、充実した夜でした。 さて、ちょっと出かけてきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.02 13:30:59
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