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カテゴリ:家族との暮らし
おはようございます。
昨日から冷たい雨のご当地です。 一昨日の日曜日の黄昏時 長男の社会の宿題で 『自宅の近所にある、昔からある建物(寺社仏閣など)には、どんな謂れがあるか 調べましょう』と言う案件がありました。 私の住んでいる近所には神社が1軒ありまして それを題材にしようと言う事にして、早速ネットで検索 ・・・ヒットしない。 これは、きっと足を運んで調べなさいと言う暗示だな、と思い 現地に出かけてみました。 長男本人に声をかけると 『今、別の宿題やってるから・・・』 おいおい、他人事かよぉ さて、親の心子知らずと思いながら 出発 で、神社の立て札を読んでみましたら ・一昔前まで、ワラジが奉納されていた ・近所の住民は、それを奉っていた との事、読み進めると 病気やケガで、足を弱くした人にとっての 治癒・回復を願うための神社であることがわかりました。 子供の頃から、 9月になるとお祭りが開かれる この神社の、本来の姿を 今更ながら知りました。 きっかけはともかく、新しい発見だ! と、思っていたら 『お待たせ~』と長男が 登場 奥さんの勧めで、走って追いかけてきたとの事。 嬉しさ倍増ですね。 そして、夕食の待つ我が家への家路を 二人で歩きました。 いい日曜日の時間でしたよ。 じゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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