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カテゴリ:ぶらり出張での出来事
おはようございます。
世間並に3連休をいただいてます。 さて、大阪出張編 最終回 本場 大阪で、粉物を食べてきましたので そのレポートをご覧下さい。 ・・・一夜明け 友人に阿倍野まで送迎してもらいました。 デリケートな友人は、花粉症との相性もばっちりの様子で かなり精度の高い花粉センサーと化していました。 (しかし、愛車はオープンカー・・・。せっかく季節も良くなってきたのに、青空は拝めません。) さて、その後 環状線で大阪に向かおうと、思ったのですが 大阪の街に 後ろ髪を引かれる感じがしたので 歩いてみました! で、四天王寺に行ってみると 露店が並んでいまして ●100円お好み焼き 1枚100円、卵は1個使用。 2枚食べると、ちょうどいい食べ応えでしょうか? 私は、1枚購入。 そのほかにも300円中華ソバ、200円広島風お好み焼き 焼き竹の子(ボイル筍を、網焼きしたもの) など、安い価格や、私のご当地には無いパートリーに 興味津々でした。 この後、阪神百貨店スナックパークを予定していたので 見るだけで済ませましたが、今考えると 食べておけばよかった気もします。 四天王寺は、浅草 浅草寺と並び、露天商の方々にとっては 非常に 大きな商いが見込めるお寺と記憶しています。 菅原文太さん主演の、『関東テキヤ一家』シリーズにも 四天王寺は扱われています ※昔の東映任侠シリーズです。 さて、その後 日本橋⇒道頓堀⇒心斎橋、と御堂筋を北上し 途中、エキセントリックな方々を見かけながら 阪神スナックパークへ ●ちょぼ焼き(右 125円) と ジャガ明太味のちょぼ焼き(左 250円) ちょぼ焼きに、関しては・・・ 【ちょぼ焼き】 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 ちょぼ焼きは、たこ焼きの原型の料理。 水で溶いたうどん粉(小麦粉)を専用の型(半円に窪んだ物が並んだ金板)に流し、そこにこんにゃく、紅ショウガ、えんどう豆他に醤油をいれたりねぎや鰹節をまぶしたりしたものを、上下2段になった箱型のカンテキ(七輪)で焼いたもの。大正から昭和初期のおやつ的存在で、子供たちが集まっては各家庭でつくっていた。型のくぼんだ所だけではなく、一面(べた)にうどん粉をひいて作ったものをべた焼きという言い方もある。ちょぼとは、サイコロ(博打の樗蒲で使う物)の目に似ているなどの印や、点などの小さく丸いものをチョボやポチと言うことからきたとされる。現在でも、大阪・梅田にある阪神百貨店地下のスナックパークで食べることが出来る。 、と言う感じでして 食感は たこ焼き(ただし、キャベツ無し)みたいな感じでしょうか? (本場 大阪の方には異論があると思いますが、ご容赦&助言お願いします) ポン酢がソースを 選べます。 私は、それぞれの味を楽しみたかったので、 ちょぼ焼きをポン酢で ジャガ明太を ソースでいただきました。 その他にも、同パーク内には お好み焼き、オムライス、カレーライス、ラーメン、たこ焼き 大学芋、オンザライス(マーボ茄子丼?)など、魅力的なメニューで一杯でした。 スタンド立ち食いと、言うのが良いですね。 しかし、ちょぼ焼き2枚で、お腹は一杯。 残念でした。 さて、お腹の膨れた私は 午後の新幹線で帰路につきました。 久しぶりの大阪でしたが 不景気といわれながらも 私にとっては 活気があり、生き抜く事に貪欲な街 と、変わらぬ印象でした。 次回 訪阪する予定が無いので 帰りの車中では、少しセンチメントな 気分にもなりました。 年内にもう一度行ってみたいです。 今度は、スナックパーク制覇で(笑) じゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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