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カテゴリ:家庭菜園部
日本中が 酒井さんの話題でもちきりですが
置いといて、と。 昨日は 水耕栽培を営んでいらっしゃる方を 尋ねました。 30年ほど前から 水耕栽培を始められて 今は、三つ葉・細ネギを栽培されています 三つ葉・細ネギと聞くと 私としては、地味な感じを受けたのですが 単位面積や、栽培期間、収支を考えると 一番収益性が良いとのことでした 栽培方法は エム式 と言って 浅い水槽に、養液が満たされていて そこに発泡スチロールの板が浮いてます スチロール板には 規則的な配列で 小さな穴が開いており そこに、ネギや三つ葉の苗が植えられています 養液は 一定時間毎に循環していて、酸素も送られます 今回は、養液の適正温度、酸素の重要性等を教えていただきました また、今年から実験的にプチトマトの土耕栽培も始められて そのハウスも見学させていただきました。 諸々後学になる事を教えていただきました。 最近では 就農もブームですが 実際のところ、所得の問題であるとか ハウス栽培と言えども まだまだ天候に左右されやすい点、昨年の燃料価格の高騰など シビアな問題と隣り合わせの事業であることを、再認識しました。 見学のお礼として ささやかな物をお渡ししたのですが 帰りに ネギと三つ葉をいただき 甚だ恐縮でしたが、いただいて帰りました 宣伝も兼ねて、紹介させていただきます ●ピースファーム 秋山水耕園芸 細ネギは、さっそくいただきました。 とても美味しかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.10 10:50:31
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