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カテゴリ:家族との暮らし
おはようございます。
先日の川遊びの エピソードを1つ。 たっぷり遊んだので 帰ろうか、と言う事になり 荷物を持って、車まで戻りました。 もともと 駐車場は無いところなので 川に来た皆さんは、適度に感覚を空けて土手に停めています。 すると、私の車の横に ワゴン車が停まっていました。 前後は上述の如く、適度な間隔で停めてあるのですが この車が 王手を賭けてしまっているので、車が出せません 幸い、川に来ていているグループは数組ですので そんなに 難ではありません。 しかし、しかしですよ。 最近の流行なのか、ホンモノなのか どのグループにも、腕や肩に 立派な 彫り物をしている人が居て 最大勢力のグループは 彫り物率 100% 連れの女性も、そこはかとなく 迫力があって。 【ここから、イメージトレーニング と言う名の 妄想をしました】 その1. 私『すいませんが、銀色のワゴン車、そちらさんのお車ですか?』 相手の方『だったら、どうしたんなら、わしらのレジャーを邪魔するんかのぅ、おぅ?』 若手の方『アニキ、どうしたんなら?』 相手の方『こんクサレ外道、わし等の車に 言いたいことが あるんちゅうとるぞ』 若手の方『なんじゃと~、ワレはワシらに 弓引くんかいのう?』 で、簀巻き。 その2. 私『すいませんが、銀色のワゴン車、そちらさんのお車ですか?』 相手の方『何を訳の分からんこと 言ってるんなら、わしらはJRとタクシーで来とるんぞ!』 若手の方『アニキ、どうしたんなら?』 相手の方『こんクサレ外道、ワシ等が ワゴン車乗ってるゆうとるんじゃ』 若手の方『わしらが そんなファミリーカーなど乗るかい!愛車はセルシオじゃい』 で、簀巻き さて、ジリジリと太陽が暑いので、妄想はやめて 最大勢力の皆さんに 聞いてみました 私『すいませんが、銀色のワゴン車、そちらさんのお車ですか?』 相手の方 『おーい、俺らの中で、銀色のワゴン車の奴、いるか?・・・いやぁ、俺らじゃないですね。そう言えば、奥のテントの人達の車だと思いますよ』 爽やか! さて、私は 奥のテントの方に向かいます。 最大勢力ではありませんが、新興勢力な感じの 4人組です。 テントを片付けている最中でした。 テントが上手く解体できないのか、少し ギスギスした感じでした。 私『すいませんが、銀色のワゴン車、そちらさんのお車ですか?』 相手の方『あ、ウチです。すいません、すぐ移動します』 話が早い! 私は 再び車に戻る途中、先ほどの最大勢力の人が 『どうでした? 車、判りました?』 私『お陰さまで、見つかりました。ありがとうございます』 と、川の流れのように清涼な皆さんとの一時でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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