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カテゴリ:ぶらり出張での出来事
こんばんは。
和歌山 大阪の出張も冷めやらぬ今宵です。 明日は ご当地は 花火大会で 仕込みで 筋肉を煮込んだり、買出しで自転車を走らせて来ました。 顔に受ける風は、涼しいと言うか 秋の温度です。 さて、今回は 前回の出張道中で 展開できなかった サブエピソードを。 和歌山の仕事を終え、大阪城に行く途中 道を尋ねて 堂島交番へ 私『すいませ~ん、道を教えてほしいのですがぁ』と言うか言わないうちに お巡りさん『はい、こんにちは(ん、がアクセント)』 この時点で、カルチャーショック。 店員さん さながらの接客対応。 私『天満橋に行きたいのですが』 お巡りさん『天満橋に行きたい?天満橋に?』 私が、歩いていきたい旨を伝えると お巡りさん『道、知ってはる?わからん?そしたらねー、どう言ったら いいかなぁ。よし!』 後半部分は 独り言に近かったのですが 私の目を見て言ってくれるので 私も、がちっと 聞いていましたら お巡りさん『この道、あんたの目の前にある道、これを 大きい筋の交差点(差がアクセント)に、ドーンとぶつかるまで、歩いてもらって、ぶつかったら 右にまた交番があるさかい、そこで聞いてもらって』 すごい!具体的で わかりやすい、何より面白くて お巡りさんじゃないみたい と 口元半笑、眼だけは真剣を装って、交番を後にしました。 その後、日差しの強い川沿いを歩き、目的の交番に着きましたが おそらく、ドーンと言ったら、曲がってその筋を、と。 二度目は口元を自制する自信がなかったので、スルーしました。 楽しい昼下がりでした。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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