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カテゴリ:ぶらり出張での出来事
こんばんは。
今日も遅くなるなぁと 覚悟が煮え切らない私は 見積もり書作らなきゃ、と そぞろにブログに逃避。 さて、今日は 尾張名古屋へ。 ♪ユ~ニモール、サカエ地下~、女子大通り~ な・ご・や~は え~えがね~、みーちーが広いがね~ ヤットカメー (以上 ツボイノリオさんの名曲)♪ 栄で商談を済ませ、サカエチカ(地下街)を歩いていると カメラやら、マイクをもった クルーさん達に 呼び止められました。 私 (は、は~ん。 さては アメリカの超低金利政策の長期化と ドバイ政府の債権延滞に対する 急激な円高に対する 見解を求められるのかな? それとも SPY de レモンの作者と言うことが、2チャンネルで話題とか? はたまた 処女作の愛のハーベスト が ここへきて 静かなブームとか) そんな、脳内治外法権も空振り三振で、 クルーさん 『ちょっと、良いですか? 今度 宇宙戦艦ヤマトが リニューアルされ映画リリースされるのですが・・・』 私 『は、はい。』 の、切り口で 延々 20分くらい。私もスッカリ のってしまいまして クルーさん達の思惑は、ヤマトのテレビ時代(1970年代)を知ってる人から見て 当時のエピソードを語ってもらいながら、今回の新作についてどう思うか? でして あまり上手では無い 男性インタビュアーに対し、たっくさん引き出しを開けて差し上げました。 ・イスカンダルめがけ、1年という時限有効の中で、毎週 どきどきしながら見てた。 ・ヤマトは毎回 ボロボロになりながらも、必ず勝ち抜くことが 勇気をくれた ・実は エンディング曲の 『真っ赤なスカーフ』は阿久悠センセイの作詞で、子供ながらにロマンを感じた。 ⇒カメラの回る前で、あのこーが ふっていたー まっかなーすかーふー、と熱唱。 ・当時 プラモデルを買っては プラカラーを塗っていた。 ・また スターウォーズやスリーナインなど 宇宙を舞台にした話が多く 今思えば 稚拙な特撮や演出に 虜だった。 ・1作では 悪役のデスラーが シリーズを追う毎に 味方になっていく様は うれしかった。 インタビュアー『デスラーは いい人になっていったんですね?』 私 『デスラーは、人ではなく、宇宙人です』とピシャリ。 ・当時は ビデオなどは 無く ラジカセを テレビのスピーカーに押し当て 家族の会話が 混じりながらも 録音していた。 例:『波動砲発射ー (ごはんよ~)』 しまいにゃ、ヤマトの絵を描いてくれと 頼まれ、スラスラとヘタウマ画を書くノリップリ。 よほど納得の良く インタビューが取れたらしく、クルーの人が の連発でした。 クルーさん『はい、ありがとうございました~』 ボールペンの1本くらい 要求すれば良かったかな? この模様は いつ 放映されるか知りませんが 東海3県の人は、見れるかもしれません。 え?この人 アラフォー? と 疑問に思える風貌の男が映ったら 私だと思ってください。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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