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カテゴリ:意気揚々
こんばんは。
先ほどまで 首題のごとく 私のサラリーマン人生における 師とすごしていました。 頭髪は ややグレーがかっていましたが、頭脳は戦略を描いていました。 終始 想い出話に花が咲きましたが、やはり 想い出話はその頃の当事者が キラキラの当事者ですので 前のめりに 話が展開します。 師は 決して前に出るタイプでなく、こういう様な 経済情勢で求められる 『静』的な人でして それが 永年に渡って 声がかかる理由と思います。 何が嬉しかったかというと… 私が26歳の頃、何の裏づけも 理由もなく 飛び込んだ 河口湖の団体旅館のロビー。 師は 打ち合わせ中で 突然飛び込んできた 無礼メンと 名刺交換をしてくれました。 『すいません、右も左も分からないんですが。とにかく 世の中に入っていきたいと思ってます。どうぞ よろしく お願いします』 … よくぞこんな若者を ここまで育ててくださいました。 師の教えを 下に伝えるならば とにかく 現場に出なはれ、という リアルな一言に尽きます。 これって 営業関係の方には すっごい重要なアドバイスなんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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