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カテゴリ:ぶらり出張での出来事
おはようございます。
と、言うか 昨夜は書きかけで寝てしまったようです。 今回は 日曜の夜から入阪し 大阪ぬか友君宅でお世話になったり、師とお会いしたり、お仕事したり。 訪問先も和歌山・神戸・大阪市・岡山倉敷・たつの市と 広域にまたがりました。 行った先での様々エピソードは 追々。 和歌山は後輩の運転で行ったのですが、街を 後にする時が夕暮れ時でして 助手席から外を街の風景を眺めていました。 川に掛かる橋を 電車が通っており、水面に列車の像が映っていました。 車内は 適度に乗客が乗っていました。学生さん、サラリーマン、ご年配の方々等 そんな時、ふと 首題のくだりを考えたのです。 日本はほとんど時差がありませんので 例えば17時は 全国のみなさんにとって共通なのですが 学校から家路を辿る人、これから勤めに出る人、得意先に向かう人などなど 電車を 運転する人、トラックを運行する人、はたまた運行管理する人たち。 それぞれの人たちの何層にもなった具体的な行動が 現実社会を形成している、と思ったのです。ふと、です。 同じ時間に それぞれの生活が進行しており 価値が生まれています。 また 逆に失われていくものをあるのでしょうね。 同じ場所に居て気がつくこと、離れてみないと気がつかないこと、忘れてしまっていること。 今回の 出張では あらためて そんな事を再確認する3日間でした。 さて1つ1つのエピソードは 追々綴ります。 しばらく 出張話で更新して行こうと思っています。 少しだけ紹介しますと・・・ ●大阪の ぬか友さんちで いただいた ちゃんこ鍋です 塩ちゃんこだったと思いますが 味が良く出ていて 実に旨かったです。 彼のお嫁さんになる人は 幸せな食生活が送れることでしょう。 振り返ると 初めてであったのが18歳の春、大学の掲示板の前だったと思います。 当時は 2人合わせても36歳でしたが 今では1人でも 39歳、40歳。 う~ん、時の流れを感じます。 ちょうど テレビで NOKKO(レベッカ)がフレンズを歌っていましたが 透明感のある 高音の声が出ないわ 伸びないわで 感慨深く2人で見ていました。 また、いつの日か、宿泊等よろしくお願いします。 ●和歌山 井出商店 和歌山ラーメンの 老舗。 ついに行ってきました。 気取らない店内が良かったです。 さばのお寿司を まず食べて、さて ラーメンです。 とろみのある豚骨醤油スープ、花形のかまぼこが印象的でした。 ではまた。 本日は お江戸です。 Let's keep Tryin'! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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