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2010.02.14
カテゴリ：意気揚々
こんばんは。
土曜は ある方からお電話をいただきまして 日曜は ある方へお電話しました。 【問題】 何が、ある方でしょう？ 【答え】 心がある方です。 ------------------------------------------------------------------ その１：京都の師からの電話 ------------------------------------------------------------------ 昨日（土曜） 会議中 携帯が ブルブル震えました。 寒いのかな？と 思い毛布をかけてみましたが 震えはとまらず・・・ 怖いのかな？と 大丈夫だよと 声をかけてみましたが 震えはとまらず・・・ ブルドッグ？と 聞いたならば バウバウと、応えました。 んな、アホな  で、ですな 会議中の席をたちまして、廊下でその電話をとりました。 それ位、お世話になった方なのです。 大阪の師、とは 別の方ですが、やはり 私にとって 20代～30代の節目の私を、教育して下さった京都の方です。 良い意味で、『京都の お作法』を教えていただきました。  私 『もしもし、はるあやです』 京都の師 『はるあやさんですかな？ 京都○○会社の △△です』 私 『これはこれは、お電話ありがとうございます、ご無沙汰しております』 京都の師 『えらいご無沙汰で、葉書届きましてな。アンタ40歳になられたそうで』 私 『お陰さまで、世知辛いこのご時世に、 サラリーマン・係長・父親・夫・私自身の5役を勤めてさせていただいております。 給料も決まった日に、キチキチといただいております』 京都の師 『それは、ええ事や』 私 『つきましては、28～31才の多感な私を育てていただいたお礼の意味で お送りした次第です』 京都の師 『なにいうてまんねん、あんたは 今でも多感やで』 私 『・・・・・・・、ハハ そうですか、ありがとうございます』 この方は、ズケズケと私の心に入り、頼みもしないのに 嬉しい一言を 『いいから、受取りなはれ、』と 押し付けれくれるのです。 非常に波長が合うのです。 京都の師 『ところであんた、お子さんはどないなった？』 私 『お陰さまで 上が10才、下が早生まれで 6才、元気に小学校に通っております』 京都の師 『ほうか、ええこっちゃ。もう少しすると、金かかるでぇ 100万、200万が ポンポン出て行くよって それまでに 稼ぎなはれ、また京都来たときには、寄りや』 私 『ありがとうございます、都合をつけてお伺いさせていただくことにします』 アイニク、この方の会社と私の会社間の契約は、切れておりまして 今は、お取引はございません。 ですから、今回 葉書をお出ししたのは、私にとっても 『賭け』に近いものでした。 しかし、ありがたいものですね、人としては しっかり繋がっておりました。 私は、勇気をいただき、再び会議に戻ったのです。 -------------------------------------------------------------------------- その２：河口湖畔の なかよしさん -------------------------------------------------------------------------- 援農の昼休み、やはり同じ時期、ともに同じ業界で励んだ、なかよしさんに電話しました。 年こそ、私より年下ですが、よく出来た方です。 『山梨県の事情』を教えていただいた恩もあり、 私なりに、少しばかりのアドバイスをした時期もあったような気がします。 私 『もしもし、○○さんでいらっしゃいますか？はるあやです。 お昼休み中に失礼いたします。大変ご無沙汰しております。 おかげ様で、なんとか40歳になれました。 日本中が、暗い昨今ですが、私は元気ハツラツと、日々暮らしております。 つきましては 日も経った上、不躾で、お電話にて失礼なのですが 各方面の方にお礼の電話をさせていただいております。 河口湖畔の方 『なにをおっしゃいますか、はるあやさんのこの電話で いろんな方が元気を受け取っていることだと、僕は思いますよ！』 私 『・・・・・・・・・・。 ありがたいお言葉、ありがとうございます』 河口湖畔の方 『また是非お会いしたいです、いろいろとお話を聞かせてください！ 』 私 『私の方こそ、是非お願いします。それでは どうかお元気でいて下さい』 河口湖畔の方 『はいはーい！』
と、まぁ 快いお電話を2件もいただき、来週のエネルギーをチャージできました。 とか言ってるうちに もう月曜ですね。 では、今週も キックオフ！ 【次回の 日曜ＦＭラジオドラマ あ・安部礼司 BEYOND THE AVERAGE】は 私が いちごをいただいたお母様の 息子さんが ゲストで出演されます、拝聴いただければ、と思います。 なんか、他人事でない胸のときめきが、インディゴワルツを奏でています。 さて、来週も頑張ります。 Oiな 一曲です。（夜は 音量にご注意下さい） しっかし、ギターのナオキ カッコいいな では お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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