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カテゴリ:私の、句読点。/世間に思うこと
おはようございます。
首題の件ですが… ニート、ネグレクト、リストカット ドラッグ、オーバードーズ、タトゥー 一つ一つの言葉を 日本語に戻してみると とても、深刻で罪深い言葉ですよね。 それでいて、日々視界や聴覚に入ってくる単語郡です。 だけど、カタカナになってしまうと 軽くなってしまいますね。 オーバードーズは、ODとか短略されて 抵抗感が薄まってしまって 新しい言葉が出来ると そこに属する 『郡』 が発生します。 例えば、ニート郡は 私の言葉に言い換えれば 無勤労の極つぶし、なのですが ニートと言う、言葉のスマートさが多数の対象者を 包み込んで、誤った市民権まがいな認識を植えつけているのだな、と私は考えています。 また『自分だけが例外じゃない』と言う安心感もあるのかもしれません。 しかし、そんな時間は長くは続かないのです。 家族(主に、親御さん)の経済力にを喰いものにしているだけですから 家族の老齢とともに、尻つぼんで行きます。 アヤフヤな流行り言葉は、ひと時だけ 郡を包み込むものの 将来に対しては、投げ捨てる準備を着々としているのでしょう、覚悟の無い人達に対して。 それにしても、ワーキングプアと生活保護受給者の所得バランスが 逆転しているのは、説明がつかないと思います。 夏真っ盛りですね。 人生も盛んに行きたいと、覚悟します! では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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