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2010.08.16
前作 【スパイde レモン エピソード３あらすじ】
   貴李・ハン太・ライムの３人で構成される 【スパイ de レモン】 指令本部の、ママ＝レモン（貴里の母親）からの指令により 下されたミッションは 
貴李の内偵により、手がかりをつかんだ SPY de レモン達は  ライムの潜入により 更なる 調査に乗り出したのであった。  そこでは、日本の和製柑橘市場を 高額な賄賂と引き換えに 米国産オレンジに明け渡すといった 黒い商談が進んでいた。 しかし、大長の 欲深さは 底なしであり  濃水省 おそ松大臣とも 密約を交わしており 米国に対して 日本の柑橘市場を守る事を 約束に 外郭団体向けの 献金を、大長個人の口座に迂回させる、という内容だった。 大長は、日本・米国の両方に対して 己の利益を最大化する、という二重契約をしていたのであった。 ライムは、さらに大長に接触を進め、決定的情報の入手に成功するが  酔って欲望をあらわにした大長の毒牙に かかりそうになったライムは 重要な情報の入った 携帯電話レコーダーを水没させられてしまう   しかし、賢明な 太助により 救出されたライム さらに 携帯電話の録音内容は、盟友 ハン太により バックアップがされており   貴里の賢明な作戦により   ネーブル、おそ松大臣に 送付され、大長の 黒い野望は白日の下になった
今回の話は、このエピソードから続いているのであった。  【本編へ 続く】お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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