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カテゴリ:何でもない 一日の出来事。
こんにちは。
ちょっと鬱期から脱しつつあります。 鬱だったんですか? と聞かれたなら オーイエス アイ ワズ!と 答えます。 常に何かを企てていないと鬱になる、という体質には困ったモンです。 鬱ではなく 暇だったのでは? と、分析してくれる人もいました。 要するに、心にハリが無かったのですね。 (突然、ある方のブログがクローズしてたりとか) さて、首題の件 私が20代初頭の頃は 100円ショップが食品や 洒落たグラスや ちょっとした家電製品を取り扱い始めた時期でした。 私としては、これも時代の流れと、普通に受け止めて買い物をしていたのですが ある中年夫婦(50代位だったかなぁ)が近くで買い物をしておりまして 奥さんは、モクモクと買い物をしていたのですよ で、旦那さんのほうは イヤイヤ付き添っているという感じでした。 奥さん『お父さん、せっかく着たんだから 店の中を眺めていてよ』 旦那さん『100円で、買えるものなんか たかが知れてるんだよ、すぐ見飽きるじゃんか』 と、ギクシャクした会話をしていたのですが 奥さんから少し離れて、旦那さんは 店内を見学していたのでしょう・・・ そうしたら、遠くから旦那さんの 踊る声 旦那さん『お、おい! こ、このワイングラス、ヒャ・100円だってよ』 奥さん 『それ位、当たり前だって! 早く返してキテ』 旦那さん『わ、わかったよ、ブツクサ』 で、またシバラクして 旦那さん『お、おい アルカリ電池が4本で100円だぞ!』 だの、CD-Rだの、釣りの道具だのについて 驚嘆しては、奥さんの基にもって来るという 忠実ぶり。 時代に、追い抜かれたと言うのは、こういうことなのか? と、若き日の私は、そう思ったのでした。 で、この間 109にいったんですね。 マルキューです。 しかも地方都市の プチ109 で、驚きましたな。 安いんですね、最近のガールズの服は。 私『こ、このワンピースが、2980円? この、Tシャツが 500円? このブーツが、帽子が、・・・』 時代に、追い抜かれたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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