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カテゴリ:意気揚々
静かに夜の帳は降りたけど
気温も少しは下がったけど 我が家は、もう引っ越して依頼6年、自主節電をしているので 暑い暑い。 水分をとると、直後毛穴から 漏れてる感じがしますわ。 如雨露(じょうろって、こう書くのか)かっ!って、自分に突っ込んだりして。 さて、今日は夕方 涼みに行きました。 どこって、そりゃプールです。 スイミング帽わすれて、わざわざ取りに行って さぁ、スイミン!って入り口向かったら 【7月4日まで、工事のため休館いたします】 久々の、全身ガッカリ↓ 車で来たから良かったものの、自転車で来てたら家まで帰れなかったでしょう。 気力・体力・時の運を全て使い果たして。 さて、そこから川に向かいました。 思えば、これが 今日のラッキーアイテム(プレイス?)の始まりだったわけで 今日といっても、夕方でしたが。 私が、ザブザブと水遊びをしていると 向こうのほうで、水面に一定周期で頭を出す、生き物がいました。 私は、 『いよいよ、わが町にも 迷いあざらしが』 『新種のポケモン?』 『大きな生き餌? ウキ?』 とか、考えましたが全て外れました(スランプ) ヨーク見ると、女性 20代~30代、もしくは40代以上、ともすれば10代以下では? と、敏腕刑事も真っ赤な推測を立てました。 私 『は! もしかしたら、入水スイサイドかも』と、思い焦りました。 とりあえず、己の焦りを押さえるため 向こう岸に渡り、しばらく楽観していました。 そうすると、その女性は もぐっては手に何かを持ち、川岸に放り投げているのでした。 私は、再び川に入り、コミュニケーションを図りました。 川の流れの中で見知らぬ女性と話すのは、初めてでして (このブログをご覧の方々にも、あまりいらっしゃらないと思いますが。) 話を聞けば、この川が好きで 川底のゴミ拾いをしているとの事。 今年も、この川に遊びに来るので、事前に川の掃除をしています、と言う事でした。 この時点で、私のココロに中にある 頑張ってホルモンは、グイッと引っ張られました。 さらに話を聞けば 今日は、1時間半位していて、水深が浅く飛び込みポイントが無いので 出来たら、もう1回でも大雨が降ってくれないかな、と言っていました。 その娘は、川底の大きな石を手に持って、ポイポイ河川敷に投げてたりして 私は、夕涼みに来ている自分を愚かに思えまして、 私 『俺も手伝うよ、この辺 探してみるわ』 と、言ったものの 彼女の奉仕活動により川底は 自然の姿でした。 彼女 『川を汚すって信じられないと思う』 話を聞けば、今は学校を卒業済みらしいですが この国も捨てたもんじゃないな、と思いました。 世間では、NPOの傘を被って捕まる人もいるのに。 いや、本気で 久々に協力したくなりました。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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