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2017.12.09
テーマ：英語のお勉強日記(8007)
カテゴリ：TOEIC リーディング
 昨日の続き。 体育が苦手で嫌いでしたが、 その中でも特に バレーボールと跳び箱は 特に苦手だった学生時代。 跳び箱って、高校2年生になるまで 1度も飛べたことがなかったんです。 一度も！ あれは高校2年生のある日。 体育は苦手な跳び箱でした。 当然、一度も飛べず。 放課後、部活に行こうとしていました。 ちなみに部活は、弓道部。 当時、うちの高校には文科系の部活が あんまりなくて。 あんまり激しい運動はしないし（笑） 袴も着てみたい、という理由で弓道部に入りました。 でね、部活に行こうとしていたら バスケ部の友達が教えてくれたんです。 「今、体育倉庫に跳び箱置いていいって言われたから 放課後練習できるよ」 部活を休むことを伝え、 同じく跳び箱の苦手な友達を誘って 跳び箱の練習に行きました。 でね、飛べるようになりました。 たった1時間ぐらいで。 私、思いました。 体育の時間は、40人の子達が 入れ替わり立ち替わり飛ぶから せいぜい、順番が回ってくるのは数回。 今回は、跳び箱の奥に 高飛び用のマットが敷いてあったから 思い切って先に行けたし 何より、4人ぐらいで集中的に トレーニングができた。 やっぱり大事なのは 数稽古ですよ。 次の日から、 「あの鈍臭いいづみが飛べるようになった」 と聞きつけて練習人数が増えたので 数稽古できなくなりましたけど（笑） そして今、英語を教えるようになって 特に思います。 特に文法は数稽古。 しかも、正しい数稽古が大事です。 実際、正しい数稽古ができている人は みるみる伸びます。 スコアアップ挑戦者の荒かずみさんは 「もはや文法はパズルとしか思えない」 と言っています。 正しい数稽古ができている証拠です。
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Last updated
2017.12.09 09:31:41
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