最短距離のスコアアップに欠かせないアビメ分析!
TOEICのスコアアップの秘密はここからゲット。現在、無料冊子プレゼントキャンペーン中。スコアアップナビゲーターの長田です。アビメって聞いたことありますか? 「アビメ」とは、TOEICテストのスコアシートに記載されている、項目別正答率のことで、Abilities Measured、通称「アビメ」と呼ばれます。listening5項目reading項目でそれぞれパーセンテージが示されます。そして、このアビメを見ると当日の様子や、苦手な問題がわかります。アビメを見て「当日たくさん塗り絵しましたね」「Part 2で集中力が切れましたね」などのコメントをすると「占い師のようだ」と言われます。そこから、アビメカウンセリングのことを「アビメ占い」と呼ぶようになりました。 さて本日は、アビメ占いの実例です。 2015年12月の受験なので旧形式のアビメですが、900点を目指す吉野美紀さんのアビメを見ます。 各項目の見方は、説明すると3時間ぐらいかかるので聞きたい方はお尋ねください。 900取るためのネックは、リーディングセクションです。リスニングは十分900が狙えます。 そして、ざっくり言うとPart 7の読解問題で10問程度、Part 5,6の語彙で6問Part 5,6の文法で5問ミス。 吉野さん、まずは文法を完璧にしましょう。 TOEICって、英検と違って全員が同じ問題を解きます。Part 5,6で難易度に差がある、つまり初級と中級、中級と上級などを分ける問題は「語彙」なんです。 一方で文法は非常に基本的な文法事項が繰り返し出題されます。私立難関大の入試に出てくるような難しい文法は必要ありません。 そう、900を狙う吉野さんにとってこの5問ミスは大きい。約25点分ですから。 つづくTOEICのスコアアップの秘密はここからゲット。現在、無料冊子プレゼントキャンペーン中。