カテゴリ:妊娠・出産・育児
さくら、現在5歳10ヶ月、
今日、念願だったピアスをようやく開けてきました~! 元々は私の念願だったんですよね~。私は生後すぐに開けさせたかったの。 でも相方が「本人が自分で開けると言うまで待ちたい」ということでずっと待っていたのです。 さくらは1年くらい前かな?から開けたいと言うようになったんだけど そのときは「痛いんだよ~」と言うと諦めていたのです。 それが今回はクラスメートの子達が数名ピアスしてるらしくて 最近開けた子も二人くらい(知ってるだけで)居るみたいで 「Aちゃんも、Bちゃんも、Cちゃんもしてるよ~! あ、Dちゃんも!!」と言い始め、 また脅してみたけど、今回は一晩考えて、「やっぱりやりたい。」と決意したみたいでした。 日本行きが近づいていることを考えて 日本の夏の湿度とかで膿まなければいいけどなと思ったので (私自身、冬にしたにも関わらずトラブル続きでこちらでしたらすんなり成功) こちらに戻ってくるさくらの誕生日あたりにしたらどうかと勧めたんだけど まー、5歳だし、やはりやりたいとなると今やりたいみたいで 日本行きまで1ヶ月ちょいあるのでじゃあやるなら今すぐやらなきゃ! というわけで早速今日行って来たのです。 開けに行く場所として、最初に浮かんだのはモール内の ティーン&子供向けジュエリーショップでしたが、衛生面も気になるし、 調べてみたら他の州は分からないけど オレゴンではピアスを開ける人はトレーニングも何も受けなくていいと聞き ちょっと大丈夫なのかな~?と不安でした。 ピアスガンでバチッ、バチッと開けるのもずれたりするかも、と思ったり。 小児科に一応尋ねてみると(結構質問来るらしい!) なんと以前はその小児科にピアスを開ける人が居たのだそうで。 でも今は居ないらしく、勧められたのは考えてた上記のモール内のお店でした・・・。 一看護婦さんの意見なので、小児科としての意見はどうなのか気になるところです。 (聞くの忘れました。) とりあえず自分的に納得が行かず、色々調べた結果 SE DivisionにあるNomadに決めました。 (店内の様子とオーナーのブレイクさん。画像はNomadのサイトより借用しました。) 小さな家族経営のお店なんですが、ボディピアスを専門にしているお店で なんだかアフリカ部族関係の博物館?みたいなこともやっているみたいです。 メディアにも取り上げられることがあるみたいで名前も割りと知られてるのかも。 オーナーのブレイクさんは1993年から子供のピアスも手がけていて ピアスガンではなくて針で開けてくれます。 基本的に子供には消毒の簡単な小さいフープタイプを薦めるらしいけど 私はブラシとかに引っ掛けるのが怖かったし さくらがフープタイプは嫌だと言ったのでフープよりちょっと高かったけどスタッドにしました。 フープタイプが施術料込みで$60、スタッドタイプは$80~。 金属部分はファーストピアスは基本的にサージカルスティールメタルです。 さくらが今回したスタッドピアスは本物のオパールのトップのもので 本当なら確か$120か$140くらいするんだけど(施術料込み) 第一希望だったキュービックジルコニアのものが品薄でなかったので キュービックジルコニアと同じ値段の$100にまけてもらいました♪ ラッキー☆ プラス、消毒キット$10の計$110でした。 このピアス、耳の裏側は釘の頭みたいにフラットになってて トップの石の部分がねじになってます。 ブレイクさんは確か3人娘さんが居るんだけど そのうちの一人、もうすぐ7歳という女の子が手鏡を持ってお手伝いしてくれました♪ その子も片耳二つずつピアスが開いてましたよ。 さくらは同じくらいの年の子がピアスのお店でお手伝いしてるのを見たからか (ピアプレッシャー!?) 身じろぎ一つせず、一つも声を上げずに無事施術は終わりました。 あまりにじっとしてるのでブレイクさんが感心して 「一部の大人よりずっとすごい」って言ってました(笑)。 でも、やっぱりちょっと涙目でしたよー。痛かっただろうな~と思う。 見てる私のほうが心の中で叫んでたりして(笑)。よく頑張りました! 子供は1ヶ月くらいで穴が出来上がるだろうということで 今はちょっと長めにしてあるスタッドポスト、穴が出来上がった頃に またお店に行ったら短くしてくれるそうです。 でもその頃は多分日本だから、日本から帰ってからまた訪れるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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