テーマ:徒然日記(23314)
カテゴリ:生活
昨日は 年1回行われる自宅前排水溝掃除の日でした。
我が自治会は それでも田舎の中でも町中(まちなか)なんで年1回で済みますが、田んぼの ある地区は年に3~4回あると聞きました。 さて掃除の方法は、消火栓からホースで上(かみ)から水を流していきます。場所によったら ホースを4本くらい つながないと届きません。ホースも水を含むと かなりの重さになるので、 運ぶのは大変です。水を抜いて運ぶと楽(らく)なんですが、ついつい重いまま引きずるように 運ぶケースが増えてきます。消防団員としてホースを引きずると傷みが早いので 心の中では 嫌な思いなんですが、年配者の多い自治会では文句も言えません。 また水でゴミを吹き飛ばす 筒先を持つ人は だいたい毎年同じ人がやります。はね返り等で 泥をかぶったり びしょ濡れになるんですが、きっと爽快なんでしょうね。でも その役の人は たいてい消防団員ではありません。そんなに好きなら消防団に入れよ! って いつも思います。 絶対 交代しないですね。 僕も火事場で筒先を持った経験があります。ちょっと不謹慎かもしれませんが、あの感触は 何とも言えないもんがありますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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